軽視できないクールダウン

”まともな”スポーツアスリートは必ずと言っていいほどクールダウンを取り入れています。

「投げた後に肩を冷やす野球のピッチャー」

「試合の後にストレッチをするバレーボール選手」

などはクールダウンの一例で見たことがある方も多いのではないでしょうか。

アスリートはアイシングやアイスバス(水風呂や氷を入れた水風呂)、ストレッチ、マッサージ

軽度の有酸素運動などをクールダウンとして行っています。

クールダウンの大きな目的の一つは疲れをできるだけ残さないようにすることです。

その観点から、アスリートだけでなく一般の方にもぜひクールダウンを取り入れて頂きたいと思います。

ストレッチと、ジョギングなどの軽度の有酸素運動を取り入れてみてください。

また、部活動などジュニアアスリートにおいてもウォームアップに比べて

クールダウンは軽視されがちなので、ぜひ取り入れて頂きたいものです。