暑い季節には熱中症などの危険性が高くなります。
実は、本格的な夏だけでなくその前後にも注意が必要です。
本格的な夏であれば、自然と水分を摂取する方向に向かうでしょう。
しかし、その前後であれば意識的に摂取していく必要があります。
しかも、のどが渇く前に摂取する必要があるので、「意識」が大切になります。
意外とこの時期は気付かないうちに熱中症になることがあります。
水分はトレーニング時のパフォーマンスに大きく関わってきます。
トレーニング中は当然ですが、トレーニング前に２５０ml～500mlもの水分摂取が
必要という研究があります。
もちろんこれはコーヒーやオレンジジュースではありません・・・
トレーニング中に力がいつものように入らなかったり、ぼーっとする感覚があるなら
もしかすると水分不足が原因かもしれません。
トレーニング前の準備がトレーニングに影響を与えます。