ビッグスリーと呼ばれる種目は沢山の筋肉や
関節が関与して動作が行われます。
それが大きな効果をもたらしてくれる一方で
オリジナリティ溢れるフォームを目にする原因でもあります(笑)
例えばベンチプレス
いくつかポイントがあってそこを外さなければ
ターゲットによってフォームが変わっても大丈夫ですが、
下す位置が上過ぎたり、曲げた時に肘が開きすぎると
どちらも肩を痛める原因となります。
他にも握りを誤ってしまうと、手首を痛める原因となったりします。
継続的にトレーニングが続けられるように
効果とリスクを考えて
リスクばかりが上がってしまう方法でトレーニングをしないようにしましょう。