ネガティブレップ法を活用する

私はウエイトトレーニングをする際に

ウエイトが戻っていく動作をゆっくりと行う

ネガティブレップ法をよく活用します。

この方法は確かに賛否はありますが、

追い込む方法としては非常に有効だと思います。

実際に、研究によると

緊張状態で筋肉が伸びていくネガティブレップは

筋繊維に細かな傷を作り筋肉へのダメージが強くなる

ということです。

このことは、つまり筋発達が促されるということです。

この方法はあらゆるウエイトトレーニングで取り入れることができます。

しかし、ダメージが大きいゆえに上級者でも高頻度で行うことはできません。

1週間以上空けて行うようにしましょう。