お盆や年末年始、あるいは病気などで
一定期間トレーニングを離れざるを得ないという場合があると思います。
このことが心配になるという方は普段から
定期的にトレーニングを行っているということでしょう。
そのために、普段のようにトレーニングができないことに
ためらいや恐怖があるということです。
しかし、トレーニングから一定期間離れることはネガティブな面ばかりではありません。
単純に疲労してきている筋肉や神経系を休ませるという意味もありますし
その時期に体重を増減させることもできるかもしれません。
また、トレーニングの停滞が起こっていた場合には、再開後に停滞を打破できる可能性も高いです。
トレーニングをやむをえず離れなければならないなら
むしろそれをポジティブに捉えてみてはどうでしょうか?