セロトニンを制する

今回は「0から始めるトレーニングの話」と「ココロマル」のコラボのような話をお伝えします。

運動をすることはさまざまな問題解決につながるかもしれないという話です。
それは運動をすることで幸せホルモンである「セロトニン」の分泌が増えるためです。

セロトニンが不足すると、脳機能が低下して日常生活や仕事のパフォーマンスが下がります。ストレス耐性も低下してイライラしたり、パニックになったり睡眠障害やうつなどの症状が出やすくなります。

では、科学的にどうすればセロトニンを増やすことができるのか。

いくつか方法はありますが、当ブログ的にピックアップすると「運動」です。

特に、強度が高くないリズム運動が良いとされていますので、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどが良いでしょう。セロトニンの分泌とともに達成感も得られてメンタルには非常に良い状態をもたらします。

また、ヨガもおすすめします。

ヨガは呼吸に合わせてゆったりと動いていくことからセロトニンの分泌を促すと言われています。また、ヨガのレッスンなどで取り入れられている瞑想も有効なことが分かっていますので効果的です。

普段のパフォーマンスを高めるためにも運動を取り入れてみましょう。