トレーニングフォームが正しければ
トレーニング効率が高まります。
簡単に言えば、同じトレーニングでも
軽い重量でも効かすことができたり
怪我の防止にもつながります。
確かに妙なトレーニングフォームで
高重量を扱ってなんとなく筋肉がついている
という方も見受けられますが、
できれば無駄はなくしたいですし、
リスクも減らしたいものです。
残念ながら結果を出している人が必ずしも
効率的で、リスクの少ない良いフォームで
トレーニングできているかは分かりません。
努力はしているでしょうけども・・・
体の構造(解剖学)やバイオメカニクスなど
いくつかの要素を組み合わせて
その人にとって(目的によって)
どのトレーニングを選択し
どのようなフォームで行うかが大切です。
となると一般の方にはかなり難しいと思いますので
良いトレーナーさんに協力してもらうと良いでしょう。