心を亡くす程でなくても

デール・カーネギーの名著
「道は開ける」の中で
悩みを抱えた人間は、
絶望感に打ち負けないため
忙しい状態でいることが大切であると
説いています。

もちろん、忙しさで
体調が悪くなったり、
自分を失うような状態は
好ましくありませんが
程よい忙しさ、やるべきことがある
というのが良いバランスです。

無駄な思考、余計な思考は
ヒマから生まれるのかもしれません。

忙しさの中で
本当に必要な思考だけが
シンプルに残っていく
というイメージでしょうか。