トレーニングの実施と同じように
食事や飲み物などの栄養摂取について
考えることが重要です。
もちろん、トレーニングをすれば
同じ食事をしているとしたら
カロリー消費の観点で言えば
トレーニングをしない時よりは
マイナスを作ることができます。
しかし、現実問題として
まったく同じ食事や飲み物を
取り続けるということは
かなり難しいでしょうから
あくまで理論上の単純計算
という範疇での話ですね。
なので、より効果的に
体を理想に近づけるとしたら
「トレーニングと食事」
の両方からアプローチする
ことが大切です。
ときどき「トレーニングをするから
いつもよりも食べても大丈夫」
「お酒を飲むために運動をしている」
という方がいますが
結果的にプラスマイナス・・・マイナス!
という場合があります。
計画的に戦略的に体作りは
行われるべきでしょうね。