基本的に私のスタンスでは
極端にどちらかに振れるのは良くありません。
それは、変化を大切にするという瀬戸口メソッドの基本からきます。
例えばタンパク質の摂取についてもそうです。
人によっては動物性タンパク質だけや植物性タンパク質だけ、
プロテインパウダーだけや、魚だけなど
極端にルートを限定しようとする方がいます。
それぞれ、特徴があり長所と短所があります。
なので、それぞれの長所を生かそうとするなら
極端に限定するのではなくて、さまざまなルートから
タンパク質を取り入れるべきでしょう。
「○○が良い」と聞けばそればかりになる・・・
そうなるとトレーニング失敗ということにもつながります。