お昼寝ダイエット・・・
「そんなのあるか!」
「それで痩せたら苦労せんわ!」
そう言いたくなりますよね笑
でも、実際に体重が落ちたのを「お昼寝ダイエット」のおかげだと主張されたので考察してみました。
1つは夜の睡眠の質を上げる効果です。午前中活動して脳や身体が疲れた状態で午後をだらだら過ごすより、昼寝をして午後からもしっかり活動して夜寝られるようにするということです。夜寝ている間に満腹ホルモンのレプチンが放出されます。
つまり、夜寝れないとダイエットとしてはマイナスになります。昼寝が長すぎて夜が寝れなくなると逆効果となります。
また、仮眠によりストレスレベルが低下するので、ドカ食いなどを防止する効果もあるでしょう。
また、単純に寝ている間はカロリーを摂取することができないということもあります。
ポイントになるのは時間です。お昼に本格的な睡眠に入ってしまっては逆効果となります。
20分前後の昼寝が良いでしょう。
また、当然その他にも運動や食事管理などと併用しなければ、ダイエットは難しいかもしれないですね。