子どもはトライアンドエラーを繰り返す天才です。
生まれてから一回で立ち上がる子どもはいません。
何回も何回も転びます。時には怪我をします。
それでも「あ、自分には立ち上がる才能が
ないから諦めよう」という子どもはいません。
これだけいたら一人ぐらいいてもおかしくない
はずですけど・・・笑
自転車もそうですし、言語の習得もそうです。
しかし、大人になるとその繰り返しができなかったり
結果が出る直前でやめてしまったりします。
ドリカムの「何度でも」に
「10000回だめで へとへとになっても
10001回目は何か かわるかもしれない」
という歌詞があります。
次の1回で成功、成果が出たりするかもしれません。
立ったり、自転車に乗ったりするように
1回で成功できないとしたら
成功の1回前の失敗が必ずあるということです。
これを読んだらすぐに次の1回を!