増やせば良いわけではない

スポーツのためのトレーニングでは
どの程度、筋量を増やすか
どの程度、体重を増やすか
あるいは減らすか
これは超重要事項です。

筋肉をつけすぎて成績が落ちた
プロアスリートを
思いつく方も多いのではないでしょうか?

体重(筋量)を増やすことのメリットもありますし
反対にデメリットもあります。

ベストな体重(筋量)というのは
もちろん、種目やポジション、
プレースタイルによっても変わりますし
個人差もあります。

ついた体重や筋量を巧みに操作できなければ
スポーツパフォーマンスは上がりません。

ハイパフォーマンスは絶妙なバランスで
成り立つことを考えると微調整を繰り返す
というのが正解なのかもしれませんね。