カーネギーの著書「道は開ける」の中に
「死んだ犬を蹴飛ばす者はいない」という
言葉が載っています。
これは、本書中の「批判を気にしない第一の鉄則」
として記されているものです。
私たちは生きていると
いわれのない非難を受けたり
必要以上に攻撃をされたり
ということがあります。
その時に相手は優越感を感じたい
本人は劣等感を感じている
という場合が少なくないということです。
もちろん納得できる批判は
受け止める必要がありませんが
どう考えてもおかしな批判を受けたら
自分は相手にとって重要か
自分が成功しているか
自分がうらやましい存在か
だと感じると良いでしょう。
あなたは
「生きている犬だから蹴飛ばされる」
ということですね。
いやどちらにしても犬さんを蹴らないで(笑)