当ブログでもトレーニングに変化をつけることが大切だということは何度かふれてきました。
トレーニングテクニックと呼ばれるものを使えばバリエーションを増やすこともできますが、補助者が必要であったり初心者の方には難しい場合があります。(フォーストレップ、ドロップセット、パーシャルレップなど)
また、これらのテクニックは基礎的な筋力がついていない初心者の方には強度が高すぎる面もあります。
以前にも当ブログでトレーニングの順番を変えるなどして停滞を防ぐことについてふれました。
他にも筋力トレーニングでしたら動作のスピードを変える方法があります。
例えば「最初の動作を1秒で行い、戻す動作を5秒かけて行う」
「最初の動作を10秒かけて行い、戻す動作も10秒かけて行う」
「回数は関係なく動作を20秒間続ける」など
たったこれだけの変化でも効果は変わってきます。
さまざまな組み合わせによってバリエーションを増やすことができるでしょう。