減量の為にウォーキングを取り入れている人も多いと思います。
特に、体重が重い人にとっては、関節への負担が少なく
カロリーを燃焼することができるので非常に有効な方法であると思います。
一口にウォーキングと言っても、外を歩くのか、トレッドミル(ランニングマシン)で歩くのか
この2つは少しだけ違いがあります。
トレッドミルで歩く場合、ベルト自体が自動的に動いてその上を歩くことになります。
外で歩くときには、地面を後方へ押し出すことが必要になります。
このことは臀筋や太腿の後ろにあるハムストリングスへの刺激が低下することを意味します。
これは、反対側ばかりが刺激されて発達するので体がアンバランスになり
腰を痛める原因の1つとなる可能性があります。
ウォーキングをするなら、室内だけでなく屋外でも行うことをおすすめします。