トレーニングに慣れてくると、各部位を何パートかに分けて鍛える
「スプリット」という方法をとることが多いです。
部位によっては週に1回であったり、週に2回であったりその周期はさまざまです。
また、個人差もあります。
当然、実際に試してみて疲労の回復度合いで決定していくのですが
目安として「筋肉のサイズ」が1つ指標になるということが言えます。
例えば、上腕二頭筋や上腕三頭筋は大胸筋や広背筋などに比べると
サイズが小さいので疲労を回復させるのにも時間がかかります。
よって、週1回にするか、週2回でもできるだけ離してプランニングすることになります。
また、高強度と低強度で組んでいくと週あたりの回数も増やすことができるかもしれません。
スプリットの計画は筋肉のサイズにも注目して行うことが大切です。