筋肉の連結を意識する

スポーツに取り組む場合も
一般生活においても
「筋肉の連結」を意識すると
トレーニングが変わります。

筋肉は単体で働かせることは難しいです。
(アイソレーショントレーニングというのも
ありますが、厳密に単体で動かすのは至難の業)

そうなると鍛えたい部位だけでなく
その部位と連結している部分も一緒に
鍛えることが大切です。

この連結は体を縦に走っていたり
斜めに走っていたりします。

必要な動作はどの連結を使っているかを
考えてから鍛えてみましょう。