その先までがトレーニング

トレーニング内容について、あれこれと考えることは多いと思います。

しかし、それだけでは不十分です。その後の回復を促すところまでしっかりと考える必要があります。

スポーツ選手だけでなく、習慣的にトレーニングを行っている方にとっては

次のトレーニングまでにできるだけ疲労を取り除いておきたいものです。

きついトレーニングを行っていると、ついついトレーニングが終わったら解放されて終わり

となってしまいがちですが、そのような方ほどその後のコンディショニングが大切です。

たとえば、軽い有酸素運動をするアクティブレストや、ストレッチ、マッサージや入浴など

さまざまな方法を用いることができます。

遠足は家に帰るまでが遠足、トレーニングは回復を促すまでがトレーニングです。