そのベンチプレス待った!

ビッグスリーと呼ばれる種目は沢山の筋肉や

関節が関与して動作が行われます。

それが大きな効果をもたらしてくれる一方で

オリジナリティ溢れるフォームを目にする原因でもあります(笑)

例えばベンチプレス

いくつかポイントがあってそこを外さなければ

ターゲットによってフォームが変わっても大丈夫ですが、

下す位置が上過ぎたり、曲げた時に肘が開きすぎると

どちらも肩を痛める原因となります。

他にも握りを誤ってしまうと、手首を痛める原因となったりします。

継続的にトレーニングが続けられるように

効果とリスクを考えて

リスクばかりが上がってしまう方法でトレーニングをしないようにしましょう。